限りないもの、それは欲望。高い地位につき、周囲から「先生、センセイ」と呼ばれる人が欲望を制御できずに起こす人間模様。状況、人柄、言い訳、被害の実態はすさまじい。時には、隷属する(したがる)庶民側にも問題がある場合も。
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☆ 「シャブ弁護士」という衝撃的な見出し用語につられて思わず読んでしまったニュース。法曹界の信頼を地に落とす行為。どういう罪に問われ、どの程度の量刑になるんだろう?

シャブ弁護士“愛人”出頭で発覚!携帯メールから浮上   2009.09.26 ZAKZAK

 覚せい剤取締法違反(所持)容疑で札幌弁護士会の元副会長、加藤恭嗣容疑者(51)=札幌市中央区=が逮捕された事件で、加藤容疑者の逮捕前の8月上旬に交際女性が道警に出頭し、同法違反容疑で逮捕されていたことが道警幹部への取材で分かった。

 道警幹部によると、女性は加藤容疑者とみられる偽名の相手と携帯電話のメールなどを通じてやりとりしており、女性の供述やメールの内容から加藤容疑者が浮上した。
[「シャブ弁護士」という衝撃的な見出し用語]の続きを読む
☆ テレビ局も見る目があったということか? いったん出演させて、すぐに引っ込めたのは賢明だったようだ。本人は事実確認で争う構えなので、続報をウォッチしたい。

あの「行列のできる〜」弁護士、事務員ボコボコに ZAKZAKより

 愛知県弁護士会は2009年2月2日、事務員だった女性に残業代を支払わなかったり、暴行を加えけがを負わせたりしたとして、同会所属の金森将也弁護士(30)を同日付で業務停止2カ月の懲戒処分にした。同弁護士は日本テレビ系の人気番組「行列のできる法律相談所」に出演したことがある。
[金森将也弁護士(30)、女性に対する暴行が理由で業務停止2カ月の懲戒処分]の続きを読む
☆ 法律家のカテゴリーに入れるのは不適切な気もするが、生前断罪された行為の数々は、弁護士資格を軸にしたものであったので、一応入れることにした。裁判所から強烈にダメ出しされたことでは歴史に残る人かもしれない。


元創価学会顧問弁護士、山崎正友さん死去

2009年1月2日アサヒコムより
[山崎正友氏、死去]の続きを読む
下山芳晴裁判官が甲府地家裁都留支部長在任中に女性職員に匿名のメールを送りつけたことでストーカー規制法違反容疑で逮捕、起訴されたという事件。刑事事件として起訴され、事件そのものの裁判は甲府地裁で行われている。

前代未聞に近いレアなこの裁判。今回はほとんど手続き論に終始し、被告の人間性があばかれるような状況はなかったようだが、犯行発覚後も受けている給与や退職金について返す気がない様子が感じ取られるくだりが興味深い。

以下、転載しておく。
[弾劾裁判の傍聴記(阿曽山大噴火氏)]の続きを読む
●●● なんとも無茶苦茶な弁護士がいたものだ。かつては大阪府議も努めていたという。長年にわたって、センセイと言われて甘い生活をしてきたのだろうか? それとも、人生総仕上げの時期に悪事に手を染めたのか? 脱税の協力者が次々に捕まる中、自分は海外へ高飛びというのもみじめな末路を予想させる。テレビドラマだと、背後の組織に消されるなどの展開も予想されるが、今後どうなるんだろう? ●●●


ひどいな〜とあきれた記事 → 脱税容疑、元大阪府議の弁護士に逮捕状…比に逃亡手助けで4人逮捕 (2008年11月16日付け読売新聞記事)

 ビルの転売益約7億円を隠し所得税2億5000万円を脱税したとして、大阪地検特捜部は、元大阪府議の小川真澄弁護士(64)について、所得税法違反などの容疑で逮捕状を取った。


政界がらみのニュース (73)
  • [とんでもない弁護士が府会議員までやっていたのか!(国外逃亡中)]の続きを読む
    奢れる者は久しからず。アホな弁護士が「ゴルフ場で酒を飲んだ」末、運転士、対向車線を走っていた車に衝突したらしい。この分だと、しょっちゅう類似の行為を繰り返していたのではなかろうか? ニュースの主は群馬県前橋市在住の65歳である。

    注目した記事 → 酒気帯びで弁護士を逮捕 「ゴルフ場で飲酒」
    2008年10月05日(日) 共同通信社

    2008年10月05日、群馬県警安中署は、自動車運転過失傷害と道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で、弁護士内田武容疑者(65)=前橋市=を逮捕した。

    内田容疑者は、群馬弁護士会会長や日弁連副会長を務めた経歴がある。

    調べでは、内田容疑者は5日午後3時55分ごろ、安中市の県道を酒気帯び状態で運転、対向車線を走る無職女性(75)の車に衝突し、軽傷を負わせた疑い。

    安中署によると、内田容疑者はゴルフ場から帰宅途中で「ゴルフ場で酒を飲んだ」と供述しているという。現場は片側1車線の緩やかな右カーブ。
    [「ゴルフ場で飲酒」、酒気帯び運転で弁護士を逮捕 。人身事故を起こして発覚]の続きを読む
    2008年05月21日、山梨県警生活安全課は、女性の携帯電話にメールを送りつけてストーカー行為をしたとして、宇都宮地、家裁足利支部長の裁判官、下山芳晴容疑者(55)をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。

    調べでは、下山容疑者は2008年2月19日から3月19日にかけて、山梨県内に住む20代の女性の携帯電話に

    「今度いつ会えるかな」  「こんばんは。今、何しているの」

    などという文面のメールを十数回にわたって送りつけるストーカー行為をした疑い。

    ☆ あきれるのは、この裁判官、手の込んだ隠蔽工作をしており、明らかに犯罪と知った上で(当たり前か!)ばれないことを期待しつつ、女性を脅かしていたことだ。

    具体的な手口は以下の通り。転勤してきたばかりの宇都宮地裁の上司も困惑するばかりだろう。こういう奴に決して退職金を払ってはいけないと思うが、どうだろう?

    【関連記事】

    ストーカー判事“妄想”メールの驚くべき中身!(2008/07/25)

    ストーカー判事、女性の知人にも無言&迷惑電話(2008/05/24)

    バレない自信? ストーカー判事、みずから捜査要請(2008/05/22)

    [ストーカー容疑で逮捕された現職裁判官、55歳!]の続きを読む
    そりゃあ、仕事が忙しいとストレスはたまるだろうけど、そのはけ口を電車内の開チンに求めるのは、人々を守る弁護士としてあまりにも不適格。男子専門学生の勇気ある行動により、無事逮捕されたが、弁護士は感謝すべきだろう。もし逃げおおせていたら、快感・成功体験となって、もっとアホな行為に突っ走ったかもしれない。現在、35歳だとか。今立ち直れば大丈夫。

    ニュース内容、以下の通り。ZAKZAK 2008/07/23より

    電車内で下半身を露出したとして、神奈川県警川崎署は2008年7月23日、公然わいせつの現行犯で、東京都世田谷区の弁護士の男(35)を逮捕した。男は「仕事が忙しくストレスがたまっていた」と供述し、容疑を認めているという。

     調べでは、男は23日午前11時25分ごろ、JR東海道線東京行き普通電車の横浜―川崎間を走行中の車内で、座席に座っていた女性(27)の正面に立ち、下半身を露出するなど、わいせつな行為をした。

    [多忙のストレスに負けた弁護士、電車内で下半身露出して逮捕]の続きを読む
    これはイタリアのニュースだが、日本でも発生する可能性はありそうだ。以前は謹厳実直というイメージがあった裁判官だが、先日のストーカー事件をあげるまでもなく、常軌を逸した人間性が法衣の奥に隠されている場合があることが徐々に知られてきている。裁判員制度は、判決に対する一般人の影響より、裁判官およびその周囲の人が一般人の目に触れるという意味で最大の意義があるのではなかろうか?


    記事タイトル:怠慢判事の法曹資格はく奪…伊、多忙で判決理由書かず ZAKZAK 2008/06/18

     イタリアの法曹関係者自治組織は18日までに、南部シチリア州にある裁判所のピナット判事(当時)が多忙を理由に判決理由を書くのを怠ったため、禁固24年の判決を受けた犯罪組織マフィアの幹部2人が釈放されたとして、同氏の法曹資格をはく奪した。

     今年3月の新聞報道でマフィア幹部が釈放されていたことが発覚。法曹関係者の資格はく奪権限を持つ自治組織が審理していた。刑事訴追の可能性もあるという。

     同国の判決公判では、刑期などを定めた主文だけを言い渡すことが可能で、その場合3カ月以内に判決理由を書面にまとめて言い渡すことが義務付けられている。

     2人の幹部は、服役中のマフィア最高幹部が監獄から指示を出し組織の運営を続けるのを助けたとして、2000年にそれぞれ禁固刑の判決を受けたが、ピナット氏が判決理由を書かなかったため、02年に釈放された。ピナット氏は検事に転じていた。(共同)
    [多忙で判決理由書かず、マフィア幹部が釈放に。怠慢判事の法曹資格はく奪]の続きを読む
    2008年04月27日、大阪地検特捜部は、大阪、東京両地検の特捜部検事だった元弁護士の田中森一容疑者(64)を、刑事事件の相談者から現金9千万円をだまし取ったとされる詐欺の罪で大阪地裁に起訴した。

    ベストセラー作家でもあり、影響は大きいと思われる。検事を辞めて弁護士になる人って、能力があって情報に精通しているだろうから、性根が悪いと社会的被害は甚大だろう。予備軍がたくさんいるんだろうな〜。 かつてよく売れた本を書いたそうだが、その記載内容の真偽はどうなんだろう? いろんなことが気になってくるニュースである。

    こんな本を書いていたのだ! 守護神ね〜! 自分で言うかな??
    Amazon.co.jp: 反転―闇社会の守護神と呼ばれて: 田中 森一: 本. ... ●「主文、被告許永中、被告田中森一の原審一審判決を破棄する」。裁きにのせる側が裁かれる立場になるまでの裏の事情の数々。金と権力と名と血。世の中は一般の知らないと.

    詳しく読む ↓
    [元特捜検事→弁護士の田中森一容疑者、9000万円詐取の罪で起訴]の続きを読む
    2008.4.22、水戸地検は、殺人事件に関する捜査資料2点を紛失したとして、検事と検察事務官を同日付で、それぞれ訓告と厳重注意処分にしたと発表した。

    凶悪事件が頻発し、警察・司法による抑止力の強化が望まれるが、あまりにもお粗末な行為が明るみに出た。緊張感がないのか、粗忽なだけなのか、はたまた何らかの「意図」が働いているのか?

    それにしても、面目丸つぶれの事件ではある。

    【報道内容】内容

    紛失したのは、殺人罪などで死刑が確定した元暴力団組長、後藤良次死刑囚(49)が「未発覚の3件の殺人に関与した」とする上申書を提出したことを受け、茨城県警が立件した栗山裕さん=当時(67)=殺害事件に関する資料。栗山さんの平成12年の入通院時のカルテを地検が県警水戸署から借り受けたが、昨年3月末に担当事務官が交代した際、引き継ぎがなかったという。
    [検事が殺人事件の捜査資料紛失(水戸地検発)]の続きを読む
    法律家の犯罪ではなく、法律家を装った犯罪行為だ。が、弁護士資格を尊重する相手の気持ちを巧妙に悪用した点では、センセイの権威を背に行ったものであり、このカテゴリーに入れた。本報道の後、スルガ社に関する報道は多数流布されているので、いずれ全貌が明らかになると思われる。

    記事タイトル:非弁護士が都心ビルの立ち退き交渉 大阪の業者ら逮捕状

    2008年03月04日付けasahi.com

    中堅総合建設会社「スルガコーポレーション」(本社・横浜市)所有の大型商業ビルをめぐり、弁護士でないのに報酬を得て入居者と立ち退き交渉をした疑いが強まったとして、警視庁は3日、不動産会社「光誉(こうよ)実業」(大阪市東住吉区)の社長と幹部、社員らについて、弁護士法違反(非弁行為)の疑いで逮捕状を取った。同庁は、光誉は山口組系暴力団と関係があるとみている。交渉はスルガ社の依頼がもととなっており、同社の企業倫理も問われそうだ。

    以下、詳報 ↓
    [都心ビルの立ち退き交渉をした非弁護士らに逮捕状]の続きを読む
    ZAKZAK 2008/01/26追記

    この60男の行動の一部始終を詳しく報じた記事が出た。変態と卑屈を併せ持ったキャラだ。よく60歳まで判事など勤められたものだと感心。結局退職金をゲットしたらしい!!! 許せん。

    もっと詳しく読む


    (前回投稿内容)
    ZAKZAK報道によると、大阪府枚方市の枚方簡裁の簡裁判事(60)が2007年10月、ヘルス店で風俗嬢にサービス範囲以上のわいせつ行為をしてけがを負わせていたことがわかった。店側と示談が成立し、神戸地検は強制わいせつ致傷罪の成立を認めた上で、不起訴処分(起訴猶予)とした。大阪地裁は翌11月、厳重注意とし、簡裁判事は依願退官したが、退職金は支給された。「身内に甘い」との批判が噴出しそうだ。

    元記事へ
    [60歳の簡裁判事、ヘルス嬢に噛みつく←依願退官して退職金をもらったそうだ]の続きを読む
    弁護士の職務規定は、利害が対立する依頼者の掛け持ちを禁じているそうだ。考えてみれば当然の配慮だと思うが、大ベテランの弁護士がそれを逸脱する行為を行っていたことが問題になっている。

    主人公は、元日本弁護士連合会会長の鬼追(きおい)明夫弁護士(73)。

    彼は整理回収機構社長当時、同機構の債務者から顧問料を受け取っていたのは、利害が対立する依頼者の掛け持ちを禁じる弁護士の職務規定に反するとして、所属する大阪弁護士会の綱紀委員会から「弁護士の品位を失う非行」との議決を受けていたことがわかり、同弁護士会の懲戒委員会が処分を検討する方向になっているという。

    なんだか、弁護士に対する信頼感を喪失させるニュースだ。 もっと詳しく読む
    [鬼追氏の顧問料受領、「弁護士の品位失う非行」と弁護士会]の続きを読む
    2008年しょっぱなに、またまたショッキングなニュース。エリートが専門知識と役得を使って、国家のカネを猫ばばしていたという話。

    旧大蔵省OBの弁護士らのグループが、約70億円の所得隠しを指摘されたパチンコ景品交換業者の追徴課税処分に対する異議申し立て手続きを代行して、3億円もの報酬を受け取っていたことがわかったという。

     報酬が支払われたのは2006年だが、弁護士らは「節税対策」と称し、07年から数年に分けて支払われたことにする経理操作も依頼していた。業者側は3億円の支払いで、異議申し立てによる減額分を吐き出す形になっており、「不当に高い」として弁護士らに返却を求める考えだ。

     巨額の報酬を受け取っていたのは、元大蔵省銀行局審議官の杉井孝弁護士(60)と、元国税局OBの税理士2人。杉井弁護士は1998年に金融機関からの過剰接待で懲戒処分を受けて辞職、税理士らは東京国税局査察部次長や八王子税務署長などを務めていた。

    詳しく読む
    2007年12月27日読売新聞の記事によれば、東証マザーズ上場の電気検査装置メーカー「オー・エイチ・ティー」(OHT、広島県福山市)株を巡る株価操作事件で、さいたま地検が第1東京弁護士会所属の弁護士椿康雄容疑者(53)について証券取引法違反(相場操縦)の疑いで逮捕状を取ったことがわかった。

     同地検は、椿容疑者が海外に出国したことを確認しており、帰国者情報を把握できる体制を取るため、入管当局にも通報し、行方を捜している。

    ☆ 53歳まで弁護士をしてきたんだから、きっと頭はいいんだろうな〜。数多くの人から報酬をもらって法律活動をしてきたんだと思う。そういう知識と経験、人々の信頼を逆手にとって悪事をはたらくなんて、情けない限りだ。しかも、海外逃亡なんて。周到な計画性に基づく犯行なんだろうか?

    記事では、事件をもう少し解説している。↓
    [株価操作で逮捕状が出た弁護士、海外へ高飛びか?]の続きを読む
    標記タイトルで、2007/12/06に報じられた韓国のニュースである。(http://contents.innolife.net/news/)

    ☆ 弁護士資格のある人が、どうやらそれを悪用していたような事態らしい。国外(米国)から韓国への送還を裁判所が決定したそうだ。

    ソウル中央地方検察庁特別捜査チームはオプショナルベンチャーズの株価操作と横領事件の核心人物であるキム・ギョンジュン氏の姉のエリカ・キムを国内へ送還する方案を推進することにした。

    検察は横領容疑で起訴が中止されたエリカ・キムの身柄を確保するため、アメリカ司法当局に犯罪人引渡請求をする予定だと明らかにした。

    エリカ・キムは弟のキム・ギョンジュン氏が2000年7月から翌年末までオプショナルベンチャーズの会社の金319億ウォンを海外に持ち出すのに加担した容疑だ。

    エリカ・キムはアメリカ連邦検察で文書偽造とマネーロンダリングなどの疑いで調査を受けた後、10月、現地法院で犯罪の事実を認めた後、弁護士の資格を返納した。