限りないもの、それは欲望。高い地位につき、周囲から「先生、センセイ」と呼ばれる人が欲望を制御できずに起こす人間模様。状況、人柄、言い訳、被害の実態はすさまじい。時には、隷属する(したがる)庶民側にも問題がある場合も。
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☆ 一度議員でない立場を経験して、再出発することがこの人のためと多くの人が思っているにちがいない。「心からおわび」といっても、いったい何を謝罪しているのかを示さない。2年前に騒がれたのは、マスコミ操作に失敗したから、とでも言いたいような態度だ。農政を気にかけるなら、民衆の支持を得た状態で力を発揮してほしい。今回は無理だ!

以下、読売新聞が伝える彼の近況である。

 「2年前、大変お騒がせしました。高い所からですが、心からおわびしたい」

2009年8月24日夜、1500人以上が集まる水戸市での決起大会。壇上の自民党、赤城徳彦は深々と頭を下げた。

 「2年前」とは、赤城が農相だった2007年7月、自らの政治団体の不適切な会計処理や、顔に張ったばんそうこうへの説明不足が国民の不評をかった時のことだ。参院選での自民党惨敗を決定的にした、とも言われた。戸別訪問や集会でも必ず謝罪から始める。

 だが、18日の出陣式に現れた赤城の姿には、関係者から驚きの声が上がった。

 左手の甲にばんそうこうを張って現れ、「(当選への)願かけです」とガッツポーズを見せたのだ。その後もばんそうこうを張り続ける赤城には、自民党内でも賛否両論が交錯する。

 農水族の赤城は北海道11区の中川と同様、民主党のFTA対応を再三批判し、反転攻勢をうかがう。


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