限りないもの、それは欲望。高い地位につき、周囲から「先生、センセイ」と呼ばれる人が欲望を制御できずに起こす人間模様。状況、人柄、言い訳、被害の実態はすさまじい。時には、隷属する(したがる)庶民側にも問題がある場合も。
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☆ 小さい頃から大阪では耳にタコができるほど聞かされる、というか、なかば常識化している言葉だが、いまだにこんな犯罪がまかり通っているところに、「印鑑」というものの不思議な力があるのかもしれない。銀行口座ですら署名で作れる時代なのに、早くなくなればいいのに、と思う。

もう一つの側面。詐欺商法と宗教が結託すると、その被害は突然桁違いにはね上がる。


「開運のため印鑑買え」と迫った疑いで4人逮捕 大阪
   2009年9月28日


 根拠のない話で不安をあおり、高額な印鑑などを売ったとして、大阪府警は2009年9月28日、大阪市淀川区の印鑑宝石販売会社・共栄の従業員4人を特定商取引法違反(威迫・困惑)容疑で逮捕し、発表した。

共栄は、霊感商法被害対策に取り組む弁護士の団体から、世界基督教統一神霊協会(統一教会)の関係団体と指摘されており、府警は関連を調べている。

 生活経済課などによると、4人は

姓名判断や手相占いを名目に女性を誘い、

長時間にわたって災いがふりかかるなどと根拠のない話をしたうえで、

「開運するには印鑑を購入してもらうしか方法はない」などと迫り、

高額な印鑑などを売った


疑いが持たれている。

 統一教会広報局は同社との関係について、

「当法人はいかなる収益事業もしておりません。会社とは関係がなく、お答えする立場にありません」

としている。


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